カスタマーサポート

詳細


日付
2025/03/03
内容
Windows Defenderの誤検知によりアップデートできない場合について

Windows Defenderの誤検知によりアップデートができない現象が確認されています。 Windows Defenderによりナレローのファイルが削除され、ナレローを起動することができなくなります。

[対処方法 ]
1.Windows Defenderの設定変更
(1)[スタートボタン]→右上の[すべて]→[Windowsセキュリティ]の順にクリックする
(2)[ウイルスと脅威の防止]をクリックする

(3)見つかった脅威をクリックする

(4)[デバイスで許可]を選択し。[操作の開始]をクリックする

(5)[ユーザーアカウント制御]が表示されたら[はい]をクリックする
(6)Windowsセキュリティを閉じる

2.ナレローのアップデート
このリンクをクリックしナレローのアップデートを行う

[セキュリティソフトの誤検知について]
近年、セキュリティソフトの検出力が向上している一方で、必要なファイルを誤って不正プログラムと判定してしまう「誤検知」のケースが増加しております。
当社製品においても、一部のセキュリティソフトにて誤検知される事例が確認されています。当社では製品のリリース前に、 社内で使用しているセキュリティソフトを用いてウィルスに感染されていないことを確認しておりますが、 世の中には数多くのセキュリティソフトが存在するため、 すべてを検証することはできません。 誤検知の問題はセキュリティソフトのベンダー側の判定ロジックに起因するものであり、当社では直接的な対応が困難な状況です。
つきましては、お客様ご自身でセキュリティソフトの設定変更を行っていただく必要がございます。[対処法]をご確認ください。


リストに戻る